こんにちは❗️
毎月電気代が10,000円を超えなければタダ(無料)というタダ電が登場しました。
そんなバカな❗️
と思って調べてみたら、意外な盲点がわかりました。
- 実は単価が高い
- 他の電力会社の送電網を利用
- 沖縄以外の日本全国で使える
といった特徴がありました。
今回は、タダ電の仕組みについて紹介しますね。
タダ電とは?
タダ電凄いな
一人暮らしで冷暖房ケチれば電気代払わなくて済むじゃん pic.twitter.com/tZkCTDvS0b— nry (@nry_p) May 29, 2023
なんとも不思議な電力会社が登場したものですね。
タダ電はいつから?
タダ電はいつからサービスが開始されるのかと調べてみたら、
2023年5月29日からですね。
タダ電の仕組みは?
2023年05月29日より申し込み可能な新電力会社。
エリアは、沖縄を除く全国が対象。毎月10,000円までが無料の理由
⇒加入者が利用するアプリ内での広告配信が一つタダより怖いものは・・警戒しちゃいます・・
試す!?タダ電 - 毎月電気代が10,000円タダになる電力会社 https://t.co/eOZySSmKv1
— しゅふでん|北海道電気代比較ラボ (@syufuden) May 29, 2023
一番気になるタダ田の仕組みですが、アプリ内での広告配信が理由の一つなのですね。
また、詳しいことは以下の時事通信のサイトによれば
『タダ電』は、加入すると自宅の電気代が毎月10,000円までタダ(無料)になる電力会社です。10,000円以降の電気の利用に関しては利用量に応じてお支払いをいただきますが、電気代が10,000円に満たない場合は、いっさい電気代をお支払いいただく必要はない電力会社となります。
切り替え工事や費用も不要です。お申込みは専用のアプリをダウンロードし、必要情報を記入するだけで、数分でお申込みいただくことが可能です(※)。また基本料・解約手数料も無料です。契約期限に制限があったり、解約時に手数料が発生したりもしません。万が一ご納得いただけない場合はいつでも無料で解約が可能です。
なお、送電の仕組みやインフラも地域電力のものを使用していますので、電気の品質が落ちたり、停電が多くなることもありません。今まで通りの仕組みを使用していますので安心してご利用ください。
さらに、専用アプリはわかりやすくシンプルな設計を採用しておりますので、アプリを開くだけで、毎日簡単に使用電気の詳細を見ていただくことが可能です。
イメージとして楽天モバイルの無料プランのようなイメージでいるのですが…
記事執筆時点の2023年5月29日現在では詳しい仕組みについての情報はありませんでした。
画像ツイートのように恐らく、「タダ電」というものを前面に押し出しつつ、実は単価が高いということなのですね。
たくさん使う家庭向けではなさそうですね。
タダ電の申し込み方法は?
タダ電の申し込み方法はカンタン3ステップです。
- アプリをダウンロード
- お客様情報の入力
- タダ電への切替え終了
という流れですね。
タダ電のアプリをダウンロード
※画像をクリックするとタダ電のダウンロードができます。
Androidは現在準備中でダウンロードできません。
お客様情報の入力
次にお客様情報を入力していきます。
所要時間がほんの数分ですね。
タダ電切り替え完了
必要情報の入力が完了するとタダ電への切り替えが完了です。
既存の電力会社から切り替えが完了するまで3-5営業日ほどかかりますね。
まとめ
タダ電
電力料金単価1kwh=65円1ヶ月150kwh以内の利用なら0円!
一人暮らし、使用量が少ない場合あり!?我が家のような4人家族で1ヶ月330kwh利用なら、
電力料金:21,450円-10,000円=11,450円
燃料費調整額と再エネ賦課金ありでも規制料金より安い
7月検針分なら国の7円値引きでさらに安い? https://t.co/FAkNvqARsE— しゅふでん|北海道電気代比較ラボ (@syufuden) May 29, 2023
サービスが開始されたばかりのタダ電は今後どこまで伸びていくのか楽しみですね。
家庭によって良し悪しが分かれそうですが、まだサービスが始まったばかりなのでどうなっていくのでしょうか?
引き続き新しい情報が入り次第追記しますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。