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お弁当に、持ち寄りに簡単で時短。作りやすく食べやすいおにぎり4選!

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日本人には昔から馴染みの深い「おにぎり」。

本来、白米を握るおにぎりは、手づかみで食べることができ、また気軽に持ち運べることから携行食やお弁当として重宝されている食べ物です。 

 

三角や俵形が一般的ですが、近年おにぎらずやバクダンおにぎりなど新しいおにぎりのスタイルも定着しつつあります。

 

そんな多種多様なおにぎりの中で、食べやすくまた簡単に作ることのできるおにぎりをご紹介したいと思います♪

 

食べやすいスティックおにぎり

名前の通りスティック状のおにぎりです

作り方は至って簡単です。

  1. ふりかけや、佃煮などを使い好きな味の混ぜご飯を用意する。
  2. ラップを広げご飯を長細く置く。
  3. 楕円形になるようにくるくると巻いていく。
  4. 両端をキャンディ包のようにねじる。

 

ピクニックや持ち寄り、また運動会などにも大活躍します。

何より食べやすいので、幼児にもおすすめです。

 

アレンジとして、混ぜご飯ではなく白米をスティック状にし、お肉を巻いて焼いた「肉巻きスティックおにぎり」は子供から大人まで大人気です。

 

またデコもしやすく、仕上げにラップを巻くのでご飯に貼り付けたデコ素材がずれにくいという点も素晴らしいですよね。

他にも出来上がった後にリボンを結んだり、マスキングテープやシールを貼るだけでも。とても可愛らしいくなります。

実はこのスティックおにぎり、必ずブームが来ると密かに思っています。

 

 

ロールパン風おにぎり

次はロールパン風のおにぎりです。

ひとときブームになったのでご存じの方もいてると思いますが、いわゆる「パッカンおにぎり」です。

 

  1. ご飯を丸くにぎる。
  2. 海苔でご飯全体を包んで、その後ラップで包み海苔を落ち着かせる。
  3. 包丁で切り込みを入れて、好きな具材を挟む。

 

コロンとしたフォルムが可愛いこのおにぎりですが、食べやすくもあり、また具がダイレクトに見えるので、映え感もばっちりなのです♪

また、白米をケチャップライスに、海苔を薄焼きたまごに変えればオムライスさ風ロールパン風おにぎり(ややこしい…)の出来上がりです!

 

エビフライや唐揚げなんかの揚げ物も挟みやすく、パーティなどでも重宝されます。

3色団子風おにぎり

名前を聞いただけで、もう全てわかるような、何のひねりもなりネーミングのおにぎりです。

ご想像通りですが一応レシピを。

 

  1. 好きな味のご飯を3種類用意する。
  2. それぞれを一口大に丸める。
  3. 1種類ずつ3つをセットにして、竹串で刺す。

 

以上です。

 

メリットはというと、一口大なのでとても食べやすいです。

ですが小さなお子さんには竹串は危険です。

そんな時はプリッツや、揚げパスタを竹串の代わりに使用しちゃいましょう。

全て食べることができるので、お子さんのテンションも爆上がりです♪

 

 

巻きおにぎり

こちらもその名の通り、巻き寿司のおにぎりバージョンです。

もはや「握る」というおにぎり本来のスタイルを完全に無視しているわけで、果たしておにぎりとしてカテゴリーに入れて良いものか…という疑問はあるものの、そこのところは割愛でお願いします。

レシピというレシピを書くまでもないのですが、お好きな具材を巻くも良し、ふりかけご飯や炊き込みご飯を全形の海苔に広げてくるくると巻き込むのも良し、どちらにせよ食べやすさは保証済みです。

 

 

まとめ

お弁当に、持ち寄りに。食べやすいおにぎり4選をご紹介しました。

スティックおにぎり、ロールパン風、3色団子風、巻きおにぎり

と、それぞれどれも簡単に作ることができ、またアレンジ次第で無限にもレシピは広がります。

おにぎり本来の目的である、食べやすさと携行性に特化したものを厳選してお伝えしました。

気軽に楽しく、かつ美味しく。

皆さんもおにぎりライフを楽しんでくださいね。

 

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