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海苔の栄養と食べ過ぎは健康に悪い?消化が悪く腹痛、便秘の原因にも

投稿日:2022年6月30日 更新日:

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みなさんは普段の生活の中で、どれくらい「海苔」を食べでいますか?

白いご飯に、お酒のおつまみに、遠足のおにぎりに、最高のお供である海苔。

とても身近な存在である海苔ですが、実は知らないこともたくさんあります。

今回は、『海苔の栄養と食べ過ぎは健康に悪い?消化が悪く腹痛、便秘の原因にも』

その真相に迫ってみました!

ちなみに海苔の旬は、11月に始まり、2月ころまで。

一年を通じて出回っている海苔ですが、11月に摘み取りが始まります。

これが「新海苔」と呼ばれるもので、やわらかく、口の中でとろけるような、香り高いうま味を存分に味わうことができ、本当に最高の美味しさです。

新海苔が手に入ったら、まずはそのまま一枚食べてみてください。

柔らかく、風味豊かな新海苔のおいしさを存分に味わえること間違いなしです。

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 海苔の栄養と食べ過ぎは健康に悪い?

海苔には栄養がぎっしり詰まっています。

まず筆頭すべきは食物繊維。海苔の約3分の1を占めています。

良質なたんぱく質や、ビタミン群、また鉄分やヨウ素もたった1枚食べるだけでさまざまな栄養分を摂取する事ができる、非常に優秀な食べ物なのです。

ですが、いくら栄養豊富だと言っても、食べ過ぎることでリスクが伴う栄養素もあります。

日頃から摂取することの多い海苔の、過食により懸念される体への影響について、次にお伝えしたいと思います。

海苔の食べ過ぎは消化が悪く腹痛、便秘の原因にも

 

まずは驚くべき事実として、生海苔は日本人以外には消化できないとされています。

古くから海苔を食材として食べ続けてきたために、消化する酵素をもつ腸内細菌が日本人にのみ発見されたと、遺伝子の研究から明らかになりました。

余談ですが、生の海苔を消化できるのは日本人だけですが、火を通した、いわゆる焼き海苔は、外国人でも消化できます!

豊富な栄養素を含んでいる海苔ですが、1日に何枚も食べてしまうとデメリットもあります。

海苔には不溶性食物繊維も含まれているため、食べ過ぎてしまうと消化不良による胃痛を起こしたり、便秘や下痢の原因になる可能性があるのです。

また海苔に含まれるヨウ素(ヨード)のとりすぎによって、甲状腺の病気の原因となることもあります。

では一日で取るべく海苔の摂取量とはどれくらいなのでしょうか?

海苔を食べる健康的な適量は?

海苔を食べる健康的な適量は、板海苔で換算して、1日に2枚だとされています。

海苔がおいしい理由は〈うま味の三大成分〉として知られる「グルタミン酸(昆布の旨味成分)」「グアニル酸(椎茸の旨味成分)」「イノシン酸(鰹節の旨味成分)」がすべて含まれているということです。

バランス良く栄養素を含むのりは毎日食べ続けることにより、生活習慣病の予防や美肌効果など身体にとって良い影響を与えると考えられています。

また味付け海苔や韓国海苔は、塩分を含むので気をつけてくださいね!

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 まとめ

海苔にはいろいろな栄養素が含まれているため、積極的に取り入れたい食べ物です。

しかし、海苔には不溶性食物繊維も含まれているため、食べすぎてしまうと消化不良による胃痛を起こしたり、便秘や下痢の原因になる可能性があるのです。

さらに海苔に含まれるヨウ素(ヨード)のとりすぎによって甲状腺の病気の原因となることもあります。

くれぐれも、食べ過ぎには気をつけてくださいね。

海苔は一般的に、ツルツルしている面を表、ザラザラしている面を裏と言います。

おにぎりや手巻きずしを作る時は、海苔のザラザラしている面(裏)をごはんの面に合わせるとキレイにでき上がるので、試して見てください!

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