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新500円硬貨はいつから使える?大きさは? 券売機対応も調査、いつから使える。

更新日:

 

2021年11月1日より新500円硬貨の流通が始まりました。

500が新しくなるのは21年ぶりです。

財務省は2019年に渋沢栄一の肖像を掘った新一万円札、津田梅子の5000円札、北里柴三郎の新千円札の刷新を発表しており、2024年に流通予定です。

先駆けて流通開始となる新500円玉は最新技術が詰まっています!今回は新500円玉のサイズや大きさ、デザイン、技術などに注目したいと思います!

また自販機ではいつから使えるのか? また券売機対応も調査しました。

新 500 円硬貨が自販機で使えるのはいつから?

財務省によると、新500円玉が流通し始めても従来の500円玉も使用可能です。

人の目で確認できない自販機の対応はどうでしょうか?全国で270万台あるとされる自動販売機はまだ非対応のものもあるようです。

ネットやSNS上では新500円玉を自販機に入れると、500円玉と検知されずに戻ってくる、などという状況の報告も上がっています。

新500円玉対応している自販機もありますが、2022年内には全対応できるように順次対応していくようですよ。

【SNSの投稿】

Katataka@缶珈琲&欧州サッカー@katataka777

Nov 16

自販機に入れても、 釣り銭から出でくるので、 あれ?と思ったら新500円玉だわ #新500円玉 対応はまだなのかな?   twitterより

新 500 円硬貨の券売機対応はいつ?

券売機も新500円玉に対応する必要があります。

JR東日本によると、一部を除き同社の駅にある券売機は対応完了しており、2022年には全ての券売機で対応できるようになる見通しとしています。

各地方の路線についても順次対応しているようですが、バスの運賃箱などは非対応が多いようなので注意が必要です。

他にもスーパーのレジなども新500円玉対応に入れ替えなければならないですが、入れ替えにもコストが掛かるため新500円玉の流通の広がりに合わせて順次対応していくようです。

 

新 500 円硬貨のサイズ、大きさは?

500玉の大きさは直径26.5mm来のものと同じサイズです

新500円玉の素材は従来のニッケル黄銅に加えて、白銅、銅でできており、デザインに合わせて素材を追加してあります。重さは0.1g重くなり7.1gです。

サイズは直径26.5ミリメートルで、旧500円玉と変わりません。

ちなみに500円玉の構造はこのようになっています。

大きさは一緒で重さもわずかに重くなっただけなので、手にしただけではあまり変わらない様ですね。

新500円硬貨 いつから

財務省より

具体的な金属の種類としては、従来の500円硬貨は銅と亜鉛とニッケルからなる「ニッケル黄銅」で造られていましたが、新500円硬貨ではニッケル黄銅に加えて、2種類目として銅とニッケルでできた「白銅」、3種類目として銅も使います。

バイカラー・クラッドは国内では08年から発行された地方自治法施行60周年記念の500円硬貨でも用いられました。

 こんな緻密な構造に作り直しているのに、大きさが変わらないのはすごい技術ですよね。

重さは

旧500円は7.0グラム ⇒ 新500円は7.1グラムです。

重さは0.1グラムだけ向上しています。

新 500 円硬貨のデザインはなぜダサいのか?

新しい貨幣が発表される度にそのデザインへの賛否両論で話題となります。今回の新500円玉に対しても様々な意見があるようです。新500円硬貨はデザインがありきたりでシンプルすぎる点が挙げられると思います。

貨幣のデザインの大きな目的として偽造防止があるため、見た目の美しさやおしゃれ感よりそういった「偽造しにくさ」に重きを置いたものになってしまうのですね。

二色デザインと世界初のギザで偽造を防ぐ狙いは?

新500円玉には様々な新しい技術が詰め込まれています。二色デザインと世界初のギザで偽造を防ぐ狙いは?

新500円硬貨には以下の加工がなされていますのでそれぞれ解説していきます。

  • 「バイカラー・グラッド」

新500円玉の大きな特徴として、新たな偽造防止技術の「バイカラー・グラッド」を採用しています。

バイカラー・グラッドとは、2色デザインのことです。2種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む技術で作られた円盤を、別の技術で作られたリングの中にはめ合わせるバイカラー技術を組み合わせたものです。

  • 「異形斜めギザ」

側面に世界初の「異形斜めギザ」を施すことで偽造を防ぐデザインになっています。貨幣の側面に掘られた斜めギザのうち上下左右の4カ所を他のギザと異なる形にしてあるのです。

  • 「微細文字」

新500円玉の上下左右に偽造出来ないほど細かい文字が施されています。

  • 「潜像」

潜像は従来の500円玉に使用されている技術で、新500円玉にも引き続き採用されています。潜像とは見る角度によって文字が見え隠れするように刷り込まれた技術です。

  • 「微細点・微細線」

微細点・微細線も従来から使われている技術です。

微細点は貨幣の模様部分(桐部分)に微細な穴加工を施してあります。

微細線は表面の「日本国」「500円」の文字の周りに扇状で細い線の加工を施してあります。どちらも転写などの偽造防止で、髪の毛より細い線で加工され最新技術を使用したものです。

新500円玉を実際にみて技術を自分の目で確かめてみよう

新500円玉のデザインには賛美両論ありますが、偽造防止のために新しい技術がたくさん詰め込まれています。

毎日何気なく使っている「お金」ではありますが、よく見てみるとその技術の高さに気づくかもしれません。

是非新しい500円玉を手に入れて、日本の細やかな技術を確かめてみましょう!

 

2021年11月1日より新500円硬貨の流通が始まりました。

500が新しくなるのは21年ぶりです。財務省は2019年から渋沢栄一の肖像を掘った新一万円札、津田梅子の5000円札、北里柴三郎の新千円札の刷新を発表しています。

新札の導入は2024年とされており、先駆けて新500円玉の流通が開始されました。今回は新500円玉について気になるポイントをチェックしました!

財務省より

新 500 円硬貨 入手方法はどこで

せっかくなら新しい500円玉を見てみたいですよね!どこで入手できるのでしょうか。

500玉は一部の行で替できるようです。

両替で新500円玉を交換してもらえる場合は、その銀行の口座が必要な場合もあります。流通開始しているとはいえ、まだ数が少ないため両替できない銀行もあり、両替したい時は事前に金融機関に問い合わせがおすすめです。

ネット上でも新500円玉見たさに両替を問い合わせた人も多いようです。

【SNSの投稿】

宝田 萌@yuukikno2

Nov 12

所用でなかなか銀行に行けず遅くなりましたが、昨日ようやく新500円玉を三菱UFJの両替機よりゲットです。

 三菱UFJ以外にも、三井住友やみずほといった他の都市銀行でも入手できました。

 もっと難航すると思いましたが、意外とあっさりの入手で何か拍子抜けしてしまいました。twitterより。

確実に入手できるとは限りませんが、可能性が高いのは銀行です。

・恐らく、日本銀行の本支店を経由して各銀行の本店に持ち込まれるでしょう。

各銀行の本店から支店に送られ、預金者の手元に届くのはそれ以降となります。発酵枚数が限定されるので、普及するにはさらに時間がかかると見込まれます。

・各銀行に割り当てはあるでしょうから、窓口で取引したおつりや両替で受け取れる可能性はあります。窓口に確認しましょう。

引用元:Yahoo!知恵袋

新品交換の要領で手に入れるという方法もあるようです。

両替だと手数料がかかる場合がありますので・・・・・金融機関(銀行・信用金庫等)で通帳から引き出す時に新品の硬貨でと一言添えれば用意してくれると思いますよ^^新札に取り換える要領で!!

引用元:Yahoo!知恵袋

もしかしたら銀行なら入手できる可能性があるかもしれません。しかし銀行によっても球00円玉と交換対応ができるところと、できないところに分けられると思います。確実に入手するには何店舗化の銀行をまわる必要がありそうですね。

他にもすぐ入手する必要がないのなら、普通に出回るのを待つことをお勧めします。現在発行されている新500円硬貨は約2億枚ですが、これからもっと発行枚数が増えることが予想されます。そうすると普段何気なく使っているコンビニやスーパーでも入手することができます。

新500円玉を手に入れて試してみよう!

21年ぶりの500円玉刷新で注目されていますが、一部の自販機や券売機はまだ対応できていないところもあるようです。

新500円玉を使用する際は、早く使いたい気持ちはわかりますが、自動販売機・券売機で使用できるのかを確認してから使いましょう!

せっかくなら新技術がたくさん詰まった新500円玉を早く手元で見てみたいものですね。是非銀行の両替を試して新500円玉を手に入れてみましょう!

まとめ

今回は新500円硬貨の自販機対応期日と券売機対応をご紹介いたしました。

結果として、新500円玉は発行されれば使えるようになります。

ただし、設置されている機器によっては「非対応」の可能性もあるので、新500円が流通して間もない時期は少しだけ注意が必要になるかもしれません。

ご参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。

参照 http://jcc.jp/news/17755695/

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