こんにちは。
みなさんは日々のお弁当作り、楽しんでますか?
給食というありがたいシステムの6年が過ぎ、長女が中学になった
のを機にお弁当作りが再開しました!
幼稚園の頃は量も少なく、お弁当箱も小さかったので、それなりに可愛く作っていましたが、中学生ともなると量が増えお弁当箱も大きくなりますよね。
それに加えて運動部の長女は凄まじい食欲です…
またお返事をリュックに入れたまま走ったり飛び跳ねたりと忙しいので、せっかく可愛いキャラ弁を作ったとしても、食べる頃には見る影もない…なんて事は日常茶飯事でした。
3人の子育てにに加えて末っ子はまだ2歳…仕事の用意と保育園の用意に追われる朝、長女へのお弁当まで気を遣ってあげられない…そんなジレンマから、母の愛情弁当は誕生しました。
目次
手抜きに見えない。キャラ弁?日々のお弁当アイデア「エンタメ弁当」
中学生になり運動部の娘のお弁当箱は主人と同じサイズ(800ml)です。
白米もさながら、おかずもたくさん入れなければお弁当箱が埋まらない…
加えて、冷凍食品があまり好みでない長女…
メインと卵焼きに、日替わりの副菜を3品〜いれるのですが、これが毎日となるとほんっっっっとーーーーに大変なのです!!
年頃の女子でもあるため、見た目にも少々気遣って欲しい。
様々なミッションをクリアしなければなりません。
余裕がある時は、前日のうちに飾り切りや海苔を可愛くカットしたりして、トッピングしたりしていましたが、3年間続く中学生活…忙しくなる仕事…溜まりゆく家事…余裕など持てるわけありません。
ですがこっちの事情など知ったこっちゃない長女(正確には、知ってはいますし、理解もしてくれていますが、それと自分のお弁当事情とは別なのです。)
簡単に、可愛く、飽きない、そんな母の威厳を保てるお弁当をと考えた末に生まれたのが、「エンタメ弁当」なのです。
キャラ弁?エンタメ弁当のアイデア
まずは、ラップに文字を書いてそれを被せるだけの「ラップ弁当」
最近は、ラップにかけるマジックなるものも売られてはいますが、私はラップを2重にしてインクが食品に滲み出るのを防いでいます。
ななぞなぞはなかなか好評です!
そのほかにもあみだくじ弁当も!
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「エンタメ弁当」娘の反応
結果から言いますと、ものすごく好評でした。
そのほかにも、試験前には英単語を書いたメモを入れたりとか、ピックを折り紙で作ってみたいだとか…
難しい海苔を切る作業だとか可愛くおにぎりをキャラの形にする工程がないので、パパっと作ることができます!
娘のエンタメ弁当はいつしかクラス中の話題となり、ある時はほ今日の運勢、またある時はあるなしクイズ…など、アイデアを考える私も楽しんでます!
まとめ
キャラ弁?中学娘への日々のお弁当アイデア「エンタメ弁当」と勝手に名づけてほぼ3年間の中学校生活のお弁当を乗り切ってきました!
きっとこの先、娘にはいい思い出として残ってくれるだろうと勝手に思っています。
毎日のお弁当作りは、忙しい朝の時間で時には負担となり、マンネリになりやすいものですが、作る側としても楽しめるお弁当作りは、本当に楽しいものです♪
この先大きくなっていく娘たちへ…
お弁当を作ってあげられるのも限られた期間内でしかないのです。
だからこそ、将来幸せな思い出として記憶に残ってくれるように…後に続く次女、末娘にも我が家ならではの「エンタメ弁当」を作り続けていきたいと思います☆
[体験記より]
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