矯正インソール「あし姫」のご案内

お役立ち情報 グルメ 鯛めし

今治の鯛釜めしと宇和島の鯛めしの違いとは?口コミと評判は?

投稿日:

アフィリエイト広告を利用しています

瀬戸内海でとれる鯛は新鮮で身が引き締まり甘みがあります。ご当地で人気なのは生でお刺身やお茶漬けにするなど様々な食べ方があります。

中でも旅行者に人気なのは鯛めしです。

今治と宇和でそれぞれめしが話題になっています。それぞれの特種類格をてみましょう!</p

今治の鯛釜めしとは?種類と価格 

今治市や松山市の中心部でよく食べられているのが今治の鯛釜飯です。

を丸ごと一尾使い、お米と油、昆布などシンプルな味付けをして炊き上げます。

炊き上がったご飯と鯛の身をほぐして食べると、鯛の旨味がごはん一粒一粒に染み渡りその旨みを堪能できます!

鯛めしの起源は古く、200年ごろ神巧皇后が朝鮮出陣の前に松山に立ち寄った際に、地元の漁師に献上された鯛をごはんと一緒に炊き上げて食べたのが始まりです。

今治市で食べられる人気の今治鯛釜飯をいくつかご紹介します!

  • せとうち茶屋大三島 鯛めし御膳 1180円
  • 太田屋       鹿島御膳  2750円

                                   鯛めし定食  1925円

             ミニ鯛めし御膳1540円

鯛釜めし

宇和島の鯛めしとは?種類と価格 

宇和めしは、の刺身を特のタレに味と一にごせて食べる「漁師飯」で、宇和(南予)中心に食べられている土料理です。

宇和島鯛めしの起源は伊予水軍が船上で酒を飲みながら食べたものが始まりと言われています。

宇和海で育った新鮮な鯛の刺身を醤油やみりん、たまご、ごま、出汁で作ったタレに漬け込み薬味と一緒にアツアツごはんと食べると絶品です!

人気の宇和島鯛めしをいくつかご紹介します!

  • 大衆割烹 ほづみ亭 鯛めし 950円
  • 旬膳・郷土膳 和日輔 宇和島鯛めし御膳1800円
  • かどや 宇和島鯛めし御膳1710円

鯛めし

今治の鯛釜めしと宇和島の鯛めしの口コミと評判を調査

今治の鯛釜飯と宇和島の鯛めしの口コミと評判を見てみましょう!それぞれ人気店の口コミをピックアップしてみました。

【今治鯛釜飯】

  • せとうち茶屋大三島

大山祇神社近くのお食事処

友人と大山祇神社に行ったときにお昼に寄りました。

友人が前回食べて美味しかったという鯛めし御膳1300円を二人とも注文。

私は運転しなくてもよかったので生ビール550円を二杯いただきました。

鯛めし御膳、鯛飯、あさりの吸物、うに椎茸、子持ち昆布、漬物、松花堂(きんぴらゴボウ、酢の物、玉子焼き、茹で海老)という内容でした。

特に鯛飯が、まろやかなふっくらした味わいに鯛の旨みが沁みだしていてかなり美味しいです。瀬戸内の鯛は美味しいですね^^

あさりの吸物も上品な味わい。

また友人がかなり気に入っているのがうに椎茸です。これがご飯にかなりあいますね^^

人気&話題のお店探しなら食べログ!

食べログプレミアムサービス

【宇和島鯛めし】

愛媛宇和島 出汁醤油が美味 鯛めし おかわり3杯

宇和島駅から徒歩5分、鯛めしで人気のお店です。
宇和島の鯛めしといえば、某ケンミンテレビ等でも紹介され有名ですが、鯛の炊き込みご飯でなく、鯛のお刺身に生卵と出汁醤油で、その場でタレ漬けにして、卵かけご飯風にしていただくスタイル。
うーん、卵かけご飯大好きなので、これは美味しそう(^O^)

<ランチ>
鯛めし ¥1200-
うに・いくら あわせ丼 ¥1500-

ちょっと甘めの醤油を使った出汁醤油に生卵と鯛のお刺身。ご飯は、大きなお櫃にたっぷり。多分、お茶碗3杯分はありそう。
最初は、ほかほかご飯に、お刺身で一杯。次は、ご飯に、お刺身に玉子出汁醤油をちょっとかけて。
最後は、残った玉子出汁醤油をたっぷりとかけて、卵かけご飯で。
出汁醤油は、たっぷりかけてもまったく塩辛くない。
これは美味しい。
ちょっと、白ご飯を食べ過ぎてしまうのが難点だけど、
とっても美味しいランチになりました。
ごちそうさまでした(^○^)

人気&話題のお店探しなら食べログ!

食べログプレミアムサービス

色んな鯛めしを試して楽しもう!

瀬戸内海では新鮮な鯛がとれます。鯛めしと言ってもとれる場所でも様々な味わいがあります。 

今治の鯛釜飯は新鮮な鯛を丸ごとシンプルに炊き上げたものです。宇和島の鯛めしは鯛の刺身を特製のタレにつけこみ、薬味などと一緒にごはんに乗せてたべるものです。

今治と宇和島の鯛めしそれぞれがそれぞれの良さがあり、どちらも鯛のおいしさを存分に味わえます!是非食べ比べてみて、そのおいしさを実際に確かめてみてくださいね。

-お役立ち情報, グルメ, 鯛めし

Copyright© 万年青年ブログ , 2024 All Rights Reserved.