糖質制限糖質1日摂取量ダイエットを!『まごころケア食』

糖質を抑えてダイエット！

ダイエット中の皆さん！体重管理やボディメイクは順調に進んでいますでしょうか。スマートフォンの普及で情報が錯綜する時代となったこともあり、世の中にはあまりにもたくさんのダイエット方法であふれています。

食事制限一つをとっても意見がバラバラなので、何をどうしたら良いのか……と頭を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな悩めるダイエッターの方々へ、おススメのダイエット方法をお教えします！それが、『糖質制限ダイエット』です！

以下で詳しく、その効能と糖質の制限の仕方についてご紹介していきます。ダイエッターの方は必見です！

糖質を抑えた食事がダイエットにおススメな理由とは？

　『糖質制限ダイエット』は、今、若年層を中心に幅広い世代で注目されているダイエット方法。ダイエットだけでなく、健康な身体作りのために糖質制限を行う人も増えてきています。情報通の方、ダイエットに関心がある方であれば、知っている方も多いのではないでしょうか。

　糖質とは、穀類やイモ類、砂糖、果物などに多く含まれる栄養素で、身体を動かす際のエネルギーとなってくれるものです。穀物と聞くとなんだか健康そうなイメージかと思いますが、私たちが普段口にしているお米やパン、麺なども、全て穀物からできています。

　例えば一回の食事で、ご飯、ジャガイモとベーコンの炒め物、付け合わせのパスタを食べたとします。飲み物にはコーラをチョイスし、果物も追加しましょう。量的にはあまり多くないように感じるかもしれませんが、これだけでもかなり多くの糖質を摂っていることになるのです。つまり糖質は、普段の生活で制限をしなければ摂取し放題の栄養素だということが言えます。

　では糖質の何が悪いのか？ここに迫って生きましょう。

管理栄養士監修の栄養バランスのよい食事を

管理栄養士が栄養バランスを考えて作った食事を宅配で手軽に楽しめるって、すごくありがたいですね！詳しくは、まごころケア食の公式サイトをご覧ください。

まごころケア食の公式サイトを見てみる！

↓↓↓↓↓↓

　糖質は、摂取された後で分解され、エネルギーへと変化をします。しかし、過度に摂取してしまうと、分解されないままの状態になります。これが後々に脂肪へと変わり、体型を崩したり、体重が増加したりといった症状の原因となります。

　ではどのように糖質を制限していけば良いのでしょうか。

　先述の通り、糖質は普段の生活で何度も口にするもの。なので、糖質を全くとらない、ということはほとんど不可能に近いです。

　まずは自分のできる範囲内で、一回の食事でどれだけの糖質を摂取しているのか把握することから始めましょう。コンビニやスーパーなどで買い物をする場合、糖質を簡単に計算することができます。表示されている炭水化物の量から、食物繊維の量を引けば、糖質の量が分かります。

　多くの糖質制限をしているダイエッターの方は、この方法で自身の糖質を把握しています。最近ではコンビニでロカボ（ロー・カーボハイドレート＝炭水化物が低い）の商品が出回っており、以前にも増して糖質制限がしやすくなってきている印象です。

糖質の抑えすぎには要注意！

　糖質を制限すると言うことは、ゼロにするという意味ではありません。何事も適正量が大切。ではここで、糖質制限をする際の基準についてお話していきます。

一般社団法人食・楽・健康協会によると、一食当たりで摂るべき糖質の量は、20グラム～40グラム。これにデザートなどを付け加え、1日で換算すると、70グラム～130グラムが適当だとされています。

ちなみに糖質を全てカットしようとすると、力が湧かず、ぼんやりとした毎日を送ることになります。健康さを重視するならば、摂るべき分はしっかりと摂ることが重要です。また、私たちの生活は糖質に囲まれており、脳が糖質に依存しているような状態です。そのため、糖質を制限すると頭が少し痛くなったり、体調を崩したりする方も中にはいらっしゃいます。ご自身のできる範囲内で、楽しくダイエットに励みましょう。