細かい細工や少ししか使わないのに材料はたくさん必要…。
作るのにも時間がかかりそうだし…。
みなさんはキャラ弁って難しいと思っていませんか?
凝れば凝るほど終わりのない世界なのは確かなのですが、毎日のように作らなければならない子供のお弁当にそこまで気合いを入れてしまうと「もう…ムリ…」と早々にやる気なし状態になるのは目に見えています。
キャラ弁を作る最大のコツは「作り手自身が楽しむ」こと!
いつもの材料をほんの少しアレンジするだけで、簡単に世界でたった一つのキャラ弁に。
今回は気楽に楽しく、そんなキャラ弁をご紹介したいと思います!
目次
初心者が作る人気キャラ弁のおかずとは
みなさんのお弁当のおかずの定番はなんでしょうか?
幼稚園児、中学生の娘がいて、ほぼ毎日お弁当を作っている我が家ですが、定番はと言えば↓
- 卵焼き
- メイン(生姜焼きやから揚げなど)
- サブメイン(ウインナーやベーコン巻きなど)
- 副菜(きんぴらや高野豆腐煮など)
とだいたいパターンは決まってます。
いくら手を込んだキャラ弁を作ったとしても子供達が食べてくれないと意味がありません。
一日の生活の真ん中である昼食の時間、美味しくて楽しい、そんな時間になってほしいですよね。
ですがくいくらそう願っていても、作るのに手間や時間をがかかってしまうと継続は難しくなります。
「キャラ弁ののためのおかず」ではなく「いつものおかずでキャラ弁」を作ることが大切だと、私は思っています。
初心者でも人気キャラ弁を簡単に作るおすすめの方法
キャラ弁を大きく分けると、3つに分けることができます。
- 主食(ご飯やおにぎりなど)に細工を施す。
- おかずに細工を施す。
- 小物(ピック、ラップ、バランなど)でデコる。
これらを単体で、または組み合わせてキャラ弁作りは成立します。
また初心者はテーマを決め込みすぎずに、「全体のどこか1つにアクセントを置く」ことが大切です。
慣れないうちは、キャラ弁作製にかける時間は、いつものお弁当プラス10分までと決めておき、ハードルを低くしてキャラ弁作りに取り組みましょう。
また、デコレーションアイテムを数種類、常備しておくのもキャラ弁を簡単に作るひとつのポイントです。
キャラ弁をより引き立たせるには彩りのキレイさも重要なのです。
おすすめするのは、ぶぶあられ、むき枝豆、桜でんぶ、黒ごまです。
これらは長期保存できる上、日々のお弁当作りのアクセントにとても重宝する優れものなのです。
初心者の作る人気キャラ弁、ベスト3は?
ここでは、あくまで実在するキャラを想定して、作りやすさ、認知度、SNSなどの露出度などを比較して、ベスト3を発表したいと思います。
第三位はドラえもんです。
わかりやすく作りやすいフォルムをしているので、初心者でも簡単に作ることができます。
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第二位はキティちゃんです。
定番中の定番と言っても過言ではなく、年齢問わず根強い人気を誇っています。
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そして第一位は、ミニーちゃんのお弁当です。
カニカマと海苔を使用してミニーちゃんを表現しています。
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まとめ
初心者でも人気キャラ弁のおかずを簡単に作るおすすめの方法というテーマでお届けさせてもらいました。
た一番大切なことは、キャラ弁を託す相手が、美味しくそして笑顔で食べてくれることだと思います。
そのためには作り手としても、楽しくまた気軽に作れることがき重要なのです。
キャラ弁作りに正解なんてありません。
例えば、お気に入りのシール同じものを2枚用意して、楊枝を挟み込むようにして貼り合わせる…手作りピックです。
そこたったこれだけでも世界でひとつのキャラ弁ですよね。
大切な人のために、キャラ弁を是非作ってくださいね!