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健康

コオロギの食用はデメリットや危険が多い?メリットも調査

更新日:

こんにちは❗️

Twitterでもたびたび話題になるコオロギ食ですが、デメリットや危険が多いって知っていましたか?

よくよく調べてみると、コオロギ食の反対派が大きな声で反論されています。

また河野太郎氏がコオロギを試食されて、#コオロギ太郎 も話題になりました。

実際にコオロギは食べられるのか?食用として向いているのかを調べてみました。

結論から言うと、よく真偽のほどがわかっていないので、両論併記のスタンスをとっております。

最後までゆっくりと楽しんでいってくださいね。

 

 

コオロギ食が危険な理由は?

 

 

こちらの赤で囲った部分は

  1. 総計して、好気性細菌数が高い。
  2. 加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
  3. 昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
  4. 重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

 

なのですが、実際にその通りなのか?というとどうも違うようです。

 

コオロギ食のデメリットは何?

 

コオロギ食の本当のデメリットは調べてみると、甲殻類と同様のアレルギーを引き起こす可能性があるということですね。

甲殻類のアレルギーとは、エビやカニなどを食べると免疫が過剰に反応してしまって

  • くしゃみ、涙目、目のかゆみ
  • 鼻水
  • 皮膚のかゆみ、発疹

などがおきます。

またアナフィラキシー反応と呼ばれる一部のアレルギー反応は生命を脅かしかねません。

そんな可能性があるのですね。

 

コオロギ食のメリットは?

研究という意味では今後も続けていって、逆に市場を伸ばしていくと認知される可能性もありそうですね。

 

同時に研究も進んでいって、安全性が担保されれて、普通に食べられるようになったらいいですね。

 

無印でコオロギの食品が売られていた

 

 

無印で普通に売られていたんですね。

項目 内容量 値段
コオロギせんべい 55g 220円
コオロギチョコ 1本

 

好んで購入するくらいではないですが試しに食べてみたいという欲求は…

若干あります。

 

実際に味はどうなのか?

と実食した感想がこちら

 

「『コオロギせんべい』は『味付けの薄い素朴なおせんべいみたいで美味しい』といったお声を多くいただき、リピートして買っていただけるお客さまもいらっしゃいます。また、『コオロギチョコ』のほうは『タンパク質を豊富にとれるし、環境にもよいので、これは食べておくべきだ』といったお声もあり、やはり反響を多くいただいております。 正直『コオロギチョコ』のほうは味の好みがはっきり分かれるかもしれませんが、オレンジピールの香りを高めるとともに、きなこや大豆パフもアクセントになっていますので、是非一度ご賞味いただければうれしいですね」(関根さん)

【Yahoo!ニュースより】

 

コオロギチョコは好みが分かれるとありました。

微妙な感じがするのでしょうか?

 

まとめ

 

コオロギの食用はまだまだ研究段階であり、市場としてもこれからのようですね。

Twitter上では大ブーイングでしたが、研究が進んできて無害が証明されたらデメリットではなくなっていきますね。

しかしながら、安全性に疑問があるということがハッキリしたら自己責任で食べなければいい訳ですよね。

当サイトでは両論併記で書いていますので、特にどっち派というスタンスでは書いていません。

また新しい情報が入り次第追記しますね。

それでは最後までお読みたいだきありがとうございました。

 

 

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