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ウエルネスダイニングの宅配食は添加物に保存料や防腐剤は使われている?

投稿日:2021年7月3日 更新日:

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ウェルネスダイニングでは、添加物を使っているのでしょうか?

公式サイトによると、調理過程で、防腐剤などの添加物を使っていません。常温だと2時間以内が消費期限となります。冷凍だ と 3 週間保管できますので安心なので、ぜひご賞味ください。

ウェルネスダイニングはこだわりのつまった制限食対応宅配弁当!

ウェルネスダイニングでは、健康応援気配り宅配食やカロリー制限気配り宅配食など、その人の気になる身体の調子に合わせたコースが6つ用意されていて好きなコースを選べます。

ウェルネスダイニングの宅配弁当には下記の4つのこだわりが詰まっています!

  • 管理栄養士監修の栄養バランス
  • 食欲増進の彩り
  • 制限食だけど満足感のあるしっかりとした味付け
  • 飽きのこない豊富なメニュー

ウェルネスダイニングの安心安全は?添加物は使われている?

身体を気遣うとき、食品の添加物が気になったりしますよね。

ウェルネスダイニングの宅配弁当では調理過程では添加物は使用していません。ただ完全無添加ではありません。添加物について詳しく見てみましょう。

添加物とは?

そもそも添加物とは何でしょうか。

添加物とは、食品の製造過程において食品の加工や保存のために食品に添加混和などの方法により使用するものとされています。これは食品衛生法により、安全性とその有効性を科学的に評価して厚生労働省が認めたものが定められています。

添加物は身体に悪いの?

添加物は大量に摂取すると人体に悪影響があるとされており、安全な量であれば毎日摂取しても問題ないとされています。

添加物というと身体に悪いイメージばかりが先行しがちです。加工肉などの発色を良くする発剤や食品を長持ちさせる保存料もそのひとつです。

これらの食品は発色を良くして食欲増進や長期保存を可能にするなどのメリットがあります。このメリットのおかげで様々な商品も開発が進んでいます。そして商品に含まれる食品添加物は食品衛生法で定められた安全な量を元に添加加工されています。

ウェルネスダイニングでは安全な量の添加物が使用されている!

ウェルネスダイニングの食品は「完全無添加」ではありません。

ですが、毎日食べても安全な必要最小限の量を使用しています。無添加ではないから身体に悪い!ということではなく、しっかりと基準に則り製造されているのです。

ウエルネスダイニングの保存料調査! 防腐材は使用していない?

ではウェルネスダイニングでは具体的にどんな保存料などが使われているのでしょうか。

実際の表示を確認してみましょう。

日本最大級の食事宅配メディア「ミーリー」より引用

ウエルネスダイニングを見てみるは→コチラ

保存料|PH調整剤・ソルビン酸・安息香酸(防腐剤)など

保存料は食品の腐敗の原因である細菌の繁殖を抑制し保存性を高める添加物です。

  • pH調整剤:食品を適正なpH領域に保つことで保存性を高めます。市販の食品にも良く使われている添加物で、コンビニなどのお弁当やパン、お惣菜の多くに使用されています。

使用食品例:おにぎり、お弁当、パン

  • ソルビン酸:酵母や細菌などさまざまな食品に使われています。抗菌力はそれほど強くなく、水に溶けやすい性質のため幅広い種類の食品に使われています。

   使用食品例:チーズ、練り物、食肉加工品など

  • 安息香酸:水煮良く溶ける性質があり、微生物の増殖を抑制します。

   使用食品例:キャビア、醤油、清涼飲料水など

発色剤|亜鉛酸ナトリウム

発色剤を使用すると動物性食品に含まれる赤血球の色素であるヘモグロビンなどと結合することにより、加熱しても赤い色を保持できます。火を通さない生鮮食品への使用は禁止されています。

使用食品例:ハム、ソーセージなどの食肉加工品、いくら、ベーコンなど

増粘剤|キサンタンガム

増粘剤とは使用することで食品の「粘度」や「ゲル化」など形状を変えることができます。

粘度を変化させるときは「増粘剤」、液体をゼリー状にする際には「ゲル化剤」、粘度を一定化させ安定した状態をつくるために使うときは「安定剤」と呼ばれます。

使用食品例:ゼリー、ジャム、ドレッシング、たれ類など

乳化剤|ショ糖エステルなど

乳化剤とは、水と油のような本来混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態を作る作用をもつものを指します。例えばマヨネーズは、卵黄中に含まれるレシチンが乳化剤としての役割として働き卵と油、酢が均一に混ざっている食品です。

乳化剤はケーキなどの起泡剤、焼き菓子、でんぷんなどの老化防止剤として使われるなど幅広く使われます。

使用食品例:マヨネーズ、乳製品、清涼飲料水、菓子類など

ウェルネスダイニング 添加物安全性の情報まとめ

ウェルネスダイニングの添加物の情報についてまとめてみます。

  • 調理過程では添加物は使用していない
  • 一部加工品を使用しているものには添加物も入っているため完全無添加ではない
  • 人体に害のない量を計算して使用しているため身体には影響はない
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ウェルネスダイニングの安心安全の取り組み

ウェルネスダイニングでは、購入者が安心して購入して食事できるように安心安全の取り組みを徹底しています。これらの取り組みにより、購入者がより安心安全な食事ができる環境を実現しているのです。

菌の繁殖を防ぐ

ウェルネスダイニングでは食材や料理の菌を繁殖防止のために下記の取り組みを徹底しています。

  • 泥付き野菜は使用しない
  • 調理済み料理は急速冷凍
  • 毎日の菌検査

泥付き野菜を排除することで泥に付いている菌の侵入を防ぎ、菌の繁殖の可能性を極力回避するようにしています。調理済みの料理も菌の繁殖にうってつけの場所。急速冷凍することで繁殖の隙を与えません。毎日の菌検査で安心安全な食事を作れる環境を実現しているのですね。

異物混入防止

食品製造業においては異物混入も重大なミスに繋がります。異物混入防止策として下記を実施しています。

  • 定時の粘着テープによる排除
  • 手袋の30分毎の交換
  • 金属探知機による検査

提示の粘着テープによるほこりやゴミなどの排除、手袋も適宜交換を徹底することで異物混入防止に取り組んでいます。金属探知機による検査も組み込み、従業員の安全に対する意識も高い環境がうかがえますね。

ウェルネスダイニングの宅配で身体をよりよく時間も有効に活用しよう

ウェルネスダイニングでは調理過程での食品添加物は使用していません。完全無添加ではありませんが、人体に害のない範囲での使用はしているようです。添加物といっても身体に取り入れたからといって、量を注意すれば必ずしも身体に害のあるものではないのであまり過敏になりすぎるのもよくないですね。

また安心安全な食事を届けるために様々な取り組みを徹底しています。

美味しく、身体のことを気遣った食事を便利に頼めるウェルネスダイニングを是非試してみてくださいね。

参照:用途別主な食品添加物|食品衛生の窓【東京都福祉保険局】

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ワタミの宅配弁当が気になる方は↓

 

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