緑色の看板でおなじみの業務スーパー。
今では全国にたくさんの店舗を構えているので、皆さんにとっても、身近な存在ではないでしょうか?
業務スーパーは、株式会社神戸物産が手がけるフランチャイズチェーンのお店です。
北海道から沖縄まで、全国で969店舗(2022年5月時点)展開しており、野菜から果物、お肉やお魚、お惣菜、冷凍食品、調味料までなんでも揃うスーパーです。
何よりも圧倒的なコスパで、知らない人はいないと思います。
数ある商品の中でも不動の人気を誇っているのが誇っているのが「リッチチーズケーキ」です。
2020年に行われた、第1回業務スーパースイーツ総選挙で、堂々の第1位に輝いた商品です。
冷凍加工食品なので、冷凍室で長く保存することができますし、いろいろなアレンジも楽しめるのでおすすめのデザートです。
今回は、業務スーパー「リッチチーズケーキ」のおいしい 食べ方と保存方法をご紹介したいと思います
業務スーパーリッチチーズケーキの美味しい食べ方
「リッチチーズケーキ」は冷凍食品として売られています。
製造元のオースターフーズは、豆腐やうどんなどを製造しており、
リッチチーズケーキは、豆腐の製造ラインを改造して作られているそうです。
確かに、長方形のパッケージはどこか豆腐に似ていて、
チーズケーキらしさを少しも感じさせませんよね(笑)
パッケージを見てみると、記載されている原材料は以下の通りです。
名称: チーズケーキ
原材料名:乳等を主要原料とする食品、クリームチーズ、液全卵(鶏卵)
植物油脂、加糖練乳、粉末植物油脂、バターミルクパウダー、佐藤、食塩、乳タンパク
安定剤(加工でんぷん、キサンタン)、乳化剤、酸味料、ポリリン酸Na
甘味料(ソルビトール)、香料(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
原材料名の一番最初に書かれているのが、一般的なチーズケーキの場合、クリームチーズとなると思うのですが、リッチチーズケーキでは「乳等を主要原料とする食品」となっています。
詳しい表記はされてないので詳細は分かりかねますが、もしかすると低コスパの秘密はここにあるのかもしれませんね。
SNSなどでの口コミでは、圧倒的に「おいしい!」との声が多くみられました。
国内自社関連工場製造で安全・安心に自信あり!口溶けの良いまろやかな風味のチーズケーキです。
クリームチーズの程よい酸味とクリーミーな口当たりが特徴。
口に入れると舌の上でゆっくりと溶け、コク深い味わいが広がります。
解凍してお好みの形にカットしてお楽しみください。
半解凍でも美味しく召し上がりいただけます。
※業務スーパー公式HPより
内容量はなんと500gで、一度に食べるの量としてはかなり多いと思いますが、色々とアレンジを楽しめますので、お好みの食べ方を見つけてくださいね。
「リッチチーズケーキ」は、常温で約30分、冷蔵庫で1時間から1時間30分ほどで解凍できます。
また、半解凍状態でそのまま食べるのもおすすめです。
口の中で少しずつ溶けていき、
アイスケーキのような濃厚な味わいを楽しむことができます。
冷凍された状態で販売されているリッチチーズケーキですが、アイスクリームではないので、溶けて液体状になることはないです。
なのでアレンジもしやすいです。
アレンジ例
・クッキーやビスケットにはさむのは王道ですが、おすすめはクラッカーです。
適度な塩気がとてもよく合います。
・半解凍のままひと口大にカットし、同じようにカットしたフルーツと一緒にグラスに入れてパフェ風に。
・ラム酒をかけて、大人のデザートに。
SNSでも色々なアレンジの投稿がみられました。
昨日買った業務スーパーのリッチチーズケーキ✨
そのままでも濃厚で美味しい🥺
今日はインスタで見たアレンジやってみました😆ロータスにチーズケーキを挟む💕
冷凍庫に入れてビスケットアイス((*゚∀゚))👏 pic.twitter.com/yQxGqgcvXi— しらたま🥐新潟×子育て (@siratamama63) September 14, 2020
業務スーパーの冷凍チーズケーキにジャムを掛けたらお洒落なデザートに変身してしまった。 pic.twitter.com/NuHbzzJw5b
— 萌葱[moegi] (@hmoegi) September 4, 2016
今日の朝食。業務スーパーのリッチチーズケーキ(冷凍)をスライスして、食パンに乗せてトースト。スプーンで塗り広げていただきました。アリです!! pic.twitter.com/rPxvvFSXZx
— TANISHImagic@RRMC&IBM大阪リング (@TANISHI_magic) October 7, 2016
どれも手軽だけどオシャレにアレンジされていてもおいしそうです。
濃厚であまり癖がないのが特徴の業務スーパーのリッチチーズケーキですが、500gと量も多いので、そのままで食べ続けると味に飽きてくるかもしれません。
なので、アレンジがたくさんできるということは、かなり嬉しいですし、また、新たな美味しさに出会う、きっかけになり得る可能性もありますよね。
ご自分でオリジナルレシピを見つけてみてください。
業務スーパーリッチチーズケーキの保存方法
リッチチーズケーキは冷凍された状態で売られています。
そのため、保存は当然冷凍保存です。
必ず-10度以下で保存してください。
どんな冷凍食品でも言えることなのですが、一度解凍したものを再度冷凍すると、品質が変わり、味や風味が落ちる可能性があります。
なので一度で全部を食べ切らないときは、凍った状態のまま食べる分だけをカットし、残りはすぐに冷凍室に戻しましょう。
あるいは、凍ったままの状態で1㎝くらいの食べやすい幅にカットして、ひとつひとつをラップで包んでからジップロックなどの冷凍対応袋に入れて、冷凍室へ戻します。
そうすれば、食べたいときに食べたい分だけを取り出すだけで良いので、とても便利です。
リッチチーズケーキは、解凍後だと形が崩れやすくとても切りづらくなってしまうので、冷凍室から出してすぐの、硬い状態でカットするのがおすすめです。
またカットするときは、ナイフをお湯であたためて、布巾などで水分を取ってから切ると、切り口がきれいです。
その場合は、一切れ切るごとにナイフをさっとふき、
次の一切れを切っていくと、最後まできれいにカットし終えると思います。
気になるカロリーですが、100g当たり270kcalとなっていますので商品ひとつあたりでは1350kcalとなります。
一度で食べ終えるとなると、明らかにカロリーの取りすぎですので、気を付けてくださいね(笑)
リッチチーズケーキの賞味期限は、未開封の状態であれば購入日から1年ほどあります。
開封後や、切り分けて保存したものは、賞味期限にかかわらず、なるべく早く食べきってくださいね。
大容量なので、一度に全部食べきるのは難しいリッチチーズケーキですが、簡単なアレンジも豊富ですし、重宝すると思います。
まとめ
株式会社神戸物産が手がけるフランチャイズチェーンのお店である業務スーパー。
リッチチーズケーキは、業務スーパーの商品の中でも、不動の人気を誇っているのが誇っており、
2020年に行われた、第1回業務スーパースイーツ総選挙で、堂々の第1位に輝いた商品です。
500gの大容量で売られていますので、そのまま食べてももちろん、サンドやトースト、パフェなど色々なアレンジをしても十分に楽しめます。
リッチチーズケーキは冷凍された状態で売られているため、必ず-10度以下で保存してください。
一度解凍したものを再度冷凍すると、品質が変わり、味や風味が落ちる可能性があります。
なので一度で全部を食べ切らないときは、凍った状態のまま食べる分だけをカットし、残りはすぐに冷凍室に戻してくださいね。
あるいは、凍ったままの状態で1㎝くらいの食べやすい幅にカットして、ひとつひとつをラップで包んでからジップロックなどの冷凍対応袋に入れて、冷凍室へ戻します。
そうすれば、食べたいときに食べたい分だけを取り出すだけで良いので、とても便利です。
また、半解凍の状態で食べるのも美味しいので、おすすめです。
今回は2020年に行われた、第1回業務スーパースイーツ総選挙で、堂々の第1位に輝いた商品でもある、業務スーパー「リッチチーズケーキ」のおいしい食べ方と保存方法をお伝えしました。
ぜひ一度ご賞味下さい。