こんにちは❗️
5月のGWくらいになると、暖かくなってきて家の外で活発に行動したくなりますよね。
家の庭にいるとどこからともなく「プーン…」という羽音に悩まされてきますね。
蚊は25℃を超えると活発になってきますね。
そんな時に虫除けスプレーとかあったとしても、数分で効果がなくなります。
じゃあそもそも虫除けのハーブなどの植物を庭に植えてたら庭に来ないんじゃ…?
という考えをもとに調べてみると意外と効果的なものがあることがわかりました。
今回紹介する5選は、
- ミント
- 蚊連草
- ラベンダー
- バジル
- レモンタイム
上記3つは蚊の対策用として、バジルとレモンタイムは作物に寄り付かせないためです。
最後まで楽しんでいってくださいね。
ミント(ハッカ)は最強植物
虫対策でディフェンスラインにミント選手配置。繁殖力すさまじいらしいので地植えにはしない。 pic.twitter.com/uff9OX7ygK
— əʞɐɐsaɐ (@fcsuzukadata) April 23, 2023
虫除けの植物で最強なのがミントです。
ディフェンスラインにミントを配置するって良い考えですね。
蚊連草
ベランダの蚊連草(蚊嫌草):(虫除け効果があるといわれる植物)が咲きました。
水をやるだけで手入れをしませんが、自然はすごいですね。 pic.twitter.com/dZZJ48PkZS
— Yousuke KAWAMURA (@yo_yk) April 26, 2022
可憐な花が咲く蚊連草。虫除け効果があると言われていますね。
ホームセンターにも普通に売っていますね。
ただ人気のあるものらしく、7月になると売り切れになっているところがほとんどですのでご注意を。
ラベンダー
我が家の外玄関の日差しがこれでもかっって程良いので虫除けも兼ねてラベンダーを置いた🌿
癒されながらクタクタの中のナイトルートィンが1つ増えた。。。 pic.twitter.com/Opoc44ImFh— Yuki (@dbsora) April 9, 2023
ラベンダーも虫除けに良いハーブなんですよね。
鉢植えでも庭に植えても良さそうですね。
ただラベンダーの種類が多くて原種が30種あります。
またお住まいの場所によって合う合わないもありますので、要注意かも。
バジル
枝豆の勢いが素晴らしい𖥧𖤣
枝豆にはカメムシがつきやすく、その退治にはミントが効果的とのこと。
なので、傍にスペアミントの鉢植えを埋めました。ほうれん草やパクチー、バジル、イタリアンパセリ等、心配していた種も次々に発芽。
毎朝の発見がこの頃の喜びです。 pic.twitter.com/t7IXscz7Se— as (@ChamomileAs) April 26, 2023
こちらも効果があります。 食べられるものでもあるので一石二鳥を目指したい方はこちらもおすすめかも。
レモンタイム
じゃがいも第二弾の畝です。キャプシーヌとレモンタイムを虫除けで植えているのですがじゃがいも第一弾で大変徒長し、真夏なのに大幅な切り戻しを施したのですがもうこんなに大きく育ちました! pic.twitter.com/bdFcRH4ID1
— 早川有💫 (@catVanille) July 27, 2022
コンパニオンプランツともいうのですが、虫がつかないようにするために、ハーブと一緒に植えることを言います。
こういうコラボで野菜を育てるのもアリですね。
まとめ
虫除け対策のハーブ5選をお伝えしました。
基本、ハーブ系の植物は虫除けにバッチリです。
ただ、デメリットとしては、繁殖力が強いので地植えにしたらめちゃめちゃ増えてしまうのが難点です。
その点を考慮して選ぶと良いのかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。