
膀胱(ぼうこう)がんが肺に転移したと公表した小倉智昭キャスター(74)が、専門病院に入院して年内は療養に専念するようです。
これについてみていきます。
目次
小倉智昭キャスター・ステージ4がん転移の状況は

小倉氏はラジオ番組の取材に応じ、「まだまだ全然元気なので、自分でも抗がん剤治療するのが信じられない。痛くもかゆくもない」と笑い飛ばしました。
小倉氏は2016年5月に膀胱がんを公表し、その後2018年11月に全摘しました。その後、昨年11月の検査で左右の肺に影が認められ、経過観察を続けてきました。
症状に大きな変化はありませんでしたが、念のため9月下旬に精密検査を受けた際に転移が判明したものです。
膀胱がんを告知されてから手術するまで2年半を経過しており、先延ばしにしたことが転移につながったのではと悔やみました。
今後は1か月程度入院し、手術はせずに抗がん剤治療を行う予定です。ラジオ出演後、小倉氏は自らの足で歩き、報道陣に取材対応しました。その際「膀胱がんのステージ4って余命1年半とかいうんですね、データでは。ただ、自分はそういう状況ではないと思っています」と、現在の感想を語っています。
小倉智昭キャスター・ステージ4がん転移、今後の治療は

今回の小倉氏の肺がんは膀胱がんが転移したもので、肺から発生した「原発性肺がん」とは異なる性質があるようです。
膀胱がんが血流に乗って全身をかけ巡り、その一部が肺に入り増殖した状態で、その結果がんが全身に広がったと診断されるケースに当てはまります。
膀胱がんの場合、転移しやすい部位としては肺やリンパ節、また肝臓や骨などがあります。
今後はさまざまな治療方法が検討されますが、小倉氏は基本的に薬物療法を選択するようです。
抗がん剤や内服などで、がんに特徴的な分子を抑え込む分子標的薬や、オプジーポを使った免疫療法などを実施します。
まとめ
・小倉智昭キャスターが抗がん剤治療のため約1カ月入院治療を公表
・膀胱がんが判明した際に医師からは早期の全摘出を提案されたと告白
・その後2年半先延ばしにしたことが今回の肺がん転移とし、「自分のせい」と語る
長年テレビの帯番組で活躍し、先ごろ降板した後もメディアに出演して健在ぶりを発揮していた小倉智昭キャスターですが、ステージ4の肺がん転移というショッキングな状況が明らかになりました。
治療や医学は日進月歩で進歩しているので、完治して復活されることをお祈りします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
